みんなの学び広場

電気を作ると出るゴミはどこへ

地域のまちづくりに取り組む「きのこと星の町おおいネットワーク」さん。
これまでに幌延深地層研究センターや日本原燃の視察、原子力発電や地層処分の勉強会にも参加されています。
今回、同団体が作成された紙芝居をご紹介します✨

紙芝居  ―初めに― 

私たちの町には、原子力発電所があります。

私たちの生活に欠かせない電気を作っているところですが、電気はどのように作られ ているのでしょうか?原子力発電とはどのようなものなのでしょうか? 他にも電気を作る方法はあるのでしょうか? そして、それらの発電方法には、どんな良い点があるのでしょうか?また、どのような 困った点があるのでしょうか?発電所でできたゴミは、どうなっていくのでしょうか?  

私たちは、電気を作っている町に住んでいるのに、知らないことがとても多いことに気 がつきました。

そこで、6年間をかけて、いろいろなことを勉強してきました。 そして、ここに住んでいる私たちが、これから考えていかなければならないことの手助 けになればよいなあと思い、紙芝居を作りました。  

私たちには、まだまだ、分からないこと、知らないことがたくさんあります。これからも 頑張って学び続けていきたいと考えています。 

 

紙芝居はコチラ

Vol.1 電気ってなあに?

Vol.2 電気を作ると出るゴミはどこへ

 

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